東京都港区の竹芝・芝浦エリアと、内陸側の東京タワーにかけての一帯で「街歩き宝探しイベント」がスタートした。2024年2月末まで。メズム東京ベア宿泊券のような豪華賞品もあるので、休日の一日をこのエリアの街歩きに費やすのもいいかもしれない(2023/11/13)。
イベント概要
目的 都心側の浜松町芝大門エリアと海側の竹芝・芝浦エリアの回遊性向上など
タイトル 海底に沈む鎮守の宝と江戸時代からの訪問者 江戸から令和へ遺された宝を探し出せ
開催期間 2023年11月8日〜2024年2月29日
参加費 無料
開催地 東京都港区 浜松町芝大門と竹芝・芝浦エリア
参加の流れ
スマホが必要。LINEアプリを使う。
1️⃣指定場所で参加冊子を入手
・Hi-NODE LOUNGE 船客待合所
・シンフォニークルーズ乗り場
・ウォーターズ竹芝シアター棟
・JR浜松町駅
・東京ポートシティ竹芝2階(産業貿易センター入口付近)
・東京タワーフットタウン1階など
2️⃣LINEで友だち登録
賞品応募のために参加冊子の二次元コードを読み取り、「芝東京ベイ」LINE公式アカウントを友だち登録
3️⃣手がかりを探す
ストーリーを読んだら謎に記されたマークの場所に行き手がかりを探す
4️⃣謎を解く
手がかりを見つけたらその指示に従って移動。移動先にある情報を使い謎を解く。
答えを最後の謎の空欄に書き写す
5️⃣宝箱を探す
最後の謎の空欄を埋めたら謎を解き宝箱を見つける
宝箱を見つけたら宝発見のキーワードを冊子にメモ
6️⃣賞品に応募
宝箱の二次元コードを読み取り、システム上の宝発見のキーワードを入力
参考 賞品情報
感想・まとめ
リアル宝探しで「業界トップ」を謳う、「ハンターズヴィレッジ」という企業が運営しているようだ。主催は芝浦や竹芝、浜松町芝大門などのエリアマネジメントほか。
港区の都心側と海側の分断はこのエリアの大きな課題だと思うので、回遊性向上に向けたテストとしては面白いかもしれないね。
ランニングついでに回ってみようかな。