ウォーターズ竹芝のまちびらきに合わせて運行が始まった燃料電池バス「JR竹芝水素シャトルバス」の運行が2021年6月末まで延長された。当初予定では3月末までの予定だった。7月以降の運行は未定だが、運行は当面継続されるのではないか(2021/03/27)。
(メムズ東京)
「JR竹芝水素シャトルバス」の概要
運行期間
2020年10月24日〜2021年3月31日
・2021年6月30日まで延長
※さらに運行継続の可能性がある
乗車料金 無料
運行ルート 東京駅丸の内口〜竹芝地区(2箇所)
運行ダイヤ(東京駅発時間)
平日(6往復)
1100/1245/1400/1610/1730/1830
土休日(12往復)
1100/1215/1315/1400/1500/1530
1600/1645/1800/1900/2010/2130
※2020年12月29日以降、「東京ポートシティ竹芝」の発着中止
(JR東日本)
感想・まとめ
2021年3月末までとしていた竹芝水素シャトルバスの運行はひとまず3ヶ月延長された。東京2020大会の各会場への人の流れは東京駅が起点になる。
東京2020大会で竹芝エリアは海の森競技場への舟運拠点となることから、東京駅〜日の出・竹芝間のシャトルバスは当面運行が続くのではないかと思っている。