JR東日本が進める「高輪ゲートウェイシティ(仮称)」でのまちづくりで提供するモビリティサービス実現に向けた実証実験が、2023年3月11日と12日にウォーターズ竹芝の一帯で行われる。
立ち乗りタイプの自動走行モビリティを使い、街の回遊性の向上を検証するそうだ(2023/03/10)
実証実験
目的
自動走行モビリティの歩行者との共存性検証
移動体験を通じ、施設内の回遊性向上、消費行動など行動変容につながるか検証
期間 2023年3月11日、12日
時間 1100−1400/1500−1800
場所 ウォーターズ竹芝「プラザ(芝生広場)」周辺
参加方法
現地で受付(先着順、受付開始1100〜)
参加費 無料
使用モビリティ 「イイノ タイプエス 712」
最高速度 時速5キロ
乗車定員 最大3人
・改正道路交通法における「遠隔操作型小型車」規格に合わせて開発。
・2023年1月30日現在、国内唯一の行動走行可能な複数人、立ち乗りタイプのモビリティ
感想・まとめ
タイプエス712の公道実証は2023年1月27日〜29日に神戸市で実施済み。立ち乗りタイプということで、より簡易な自動走行モビリティの実証実験として興味深い。ランニングついでに寄ってみようかな。