緊急事態宣言下で実施される東京2020大会開幕当日オープンした、江東区豊洲6丁目4街区の一角に作られたパラアスリートらの情報発信拠点「WHO I AM HOUSE」に早速行ってきた(2021/07/23)。
WHOIAM HOUSE
ドキュメンタリー番組「WHOIAM」が大画面で上映されていた。
カフェメニューはソフトドリンクと軽食。300〜600円。
施設概要
正式名称 IPC&WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM HOUSE powered by TOKYO GAS
開設期間 2021年7月23日〜9月5日(予定)
営業時間 1000−2000(予定) ※入場無料
建物面積 約600㎡
階数 地上1階
ここで何が行われるか
多様性を認め合う未来社会のあり方を発信する。
・270インチの大型LEDモニタ設置
・パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」シリーズの無料上映
常設展 WHO I AM Cafe Gallery
・アスリートたちのビジュアル、競技用具、ウェアの展示
・パラスポーツの漫画、イラスト、写真などのアート作品展示
そのほか
・特別展示(期間限定)
・体験企画
※延期前に案内のあった「世界から集まるパラアスリートらの登壇イベント」の表記はない。
参考 WHO I AMとは
WOWOWと国際パラリンピック委員会の共同プロジェクト。
リオ・パラリンピックが開催された2016年から東京2020大会まで、
世界最高峰のパラアスリートに迫ったドキュメンタリーシリーズ。
2021年8月14日からシーズン5放送予定(全8回、WOWOWで配信)。
なかなか素晴らしい作品群。
感想・まとめ
パラアスリートの講演があればぜひ行ってこよう。
ただ、今のところ案内はないようだった。