東京2020オリンピック競技大会が始まったので、シンボルプロムナードに設置された聖火を早速見学してきた。水素燃料による炎は無色のため、聖火は「着色」しているという(2021/07/24)。
シンボルプロムナードの聖火
・燃料は水素。炎の立ち上がりが鉛直方向になっているのが特徴。
・水素の炎は無色で、聖火は炭酸ナトリウムによる炎色反応で「着色」している。
・総重量2・7トン、変形後の直径は約3・5m。
・外装パネルは1枚約40キロ。厚い部分7ミリ、薄い部分4ミリに整形。
参考:Tokyo2020聖火台(2021/07/23公開)
感想・まとめ
聖火の周辺は本来なら、夜通し人の波が途切れることはなかったのだろう。
それでも感無量。生きている間には2度とない17日間を心から楽しみたい。
まずは、自転車ロードレース・新城幸也選手の活躍を祈りたい。
参考