東京オリンピック・スケートボードのストリート男子で江東区出身の堀米雄斗(ほりごめ・ゆうと)選手が見事、金メダルを獲得した(2021/07/25)。
堀米選手の優勝者インタビュー全文
すごいシンプルなんですけど、本当にすごい嬉しいです。
地元江東区で育って、ここで生まれて、ずっとスケボーだけしてきて、
オリンピックが4年、5年前に決まって
最初は4年後は遠すぎて出られるかもわからなかったけど、
いろいろ自分のやっていることを積み重ねているうちに
オリンピックがどんどん近づいていって
本当に、きょうオリンピックという場に立てて本当に嬉しいです。
今回、決勝に残っているメンバーが本当に世界のトップのプロスケーターたちが集まっていたので、自分も本当にできる限りのことをやろうと思って、ランを攻めたんですけど、やっぱりランではメイクできなくて、すごい焦っていた。
やっぱりまだ、諦めていなかったので、最後、ベストトリックでちゃんと切り替えられたのがすごい嬉しかったです。
ありがとうございました。
感想・まとめ
シンプルで、ストレートな喜びと地元への愛情が画面から伝わってきて、涙が出てきたわ。