ウォーターズ竹芝のまちびらきに合わせて、燃料電池バス「JR竹芝水素シャトルバス」の運行行われている。2021年3月末までの予定だが、竹芝側の停留所1箇所をスルーして運行している状態になっている(2021/02/06)。
(中の人撮影)=2020年8月
※この写真は高輪ゲートウェイフェスタで展示されていたもの。そのまま竹芝水素シャトルに投入されることになったようだ。
「JR竹芝水素シャトルバス」の概要
運行期間 2020年10月24日〜2021年3月31日
※運行継続の可能性がある
乗車料金 無料
運行ルート 東京駅丸の内口〜竹芝地区(2箇所)
運行頻度 平日 1時間に1便/土休日 1時間に2便
※2020年12月29日以降、「東京ポートシティ竹芝」の発着中止
(JR東日本)
感想・まとめ
竹芝水素シャトルバスの運行は2021年3月末までとなっているが、「運行延長の可能性がある」としていた。需要次第、ということになると思うが、新型コロナの緊急事態宣言もあって、東京ポートシティ竹芝がスルーされる状態では、運行継続はなかなか厳しいか。
ウォーターズ竹芝は築地市場跡地と交通に関する条件が似ている部分がある。
・船着場あり(築地市場に船着場計画)
・ゆりかもめ竹芝駅至近(築地市場は地下鉄大江戸線築地市場駅至近)
・JRからちょっと距離がある
・JR東京駅アクセスはバス(東京行き都営バス多数)
先行ケースとして参考になるかも。