新型コロナウイルス感染症の流行拡大を受け、お台場で運行する水陸両用バス「TOKYO NO KABA」が運行停止を発表した。豊洲の東電堀で入水する「SKY DUCK」は1月7日現在、告知はないようだ(2021/01/08)。
追記:さらに、東電堀スロープから水上走行に入るSKY DUCKの全便運休も発表された(2021/01/10)
(TOKYO NO KABA)
TOKYO NO KABA
(TOKYO NO KABA)
運休期間 2021年1月9日以降、緊急事態宣言終了までの間
参考:SKYDUCK(豊洲発着便は消滅していた)
江東区豊洲の東電堀をスプラッシュポイントとして運行するスカイダックは、2021年1月7日現在、運航に関する発表がない。
1月10日現在、緊急事態宣言を受けた運行休止が発表された。
(SKY BUS)
運休期間 2021年1月9日〜2月7日(予定)
参考:豊洲駅乗降コースは消滅?
当初設定されていた豊洲駅発着のコースはなくなったようだ。
東電堀から入水する運行ルートは次の2ルート。
・スカイダック銀座
コース 銀座SIX→豊洲スプラッシュポイント→東雲運河・レインボーブリッジ→豊洲SP→レインボーブリッジ走行→銀座SIX
・スカイダック台場豊洲・東京ビュー(蜂バス)
コース 東京テレポート→豊洲スプラッシュポイント→東雲運河・レインボーブリッジ→豊洲SP→東京テレポート
感想・まとめ
他府県との移動制限がかかるので、運休はやむを得ないか。
人とモノの動きを止めるのが新型コロナウイルス。