新型コロナウイルスの感染拡大で、飲食店がかなり厳しい状態になっているという話を身近で聞く。 感染リスクを管理しつつ、”行きつけの店を守るため”と称する”全力支援”を2020年2月末から続けている。そんな中、先日地元の店で大手テタンジェのシャンパーニュ「フォリ・ドゥ・ラ・マルケットリー」をいただいた(2020/03/07)。
(中の人撮影)
テタンジェ フォリ・ドゥ・ラ・マルケットリー
(中の人撮影)=仏マルケットリー城
フランス・ピエリー村にある「マルケットリー城」(18世紀)の6ヘクタールほどの畑で収穫されたブドウから作られるシャンパーニュ。年間4万本ぐらいらしい。使われているぶどうの品種はピノ・ノワールとシャルドネ。どちらも同じマルケットリー城の畑で栽培されている。
(中の人撮影)=仏マルケットリー城
味
美味い!
夜のマルケットリー城
マルケットリー城のライトアップが美しすぎた。
(中の人撮影)=仏マルケットリー城
昼のマルケットリー城
こちらは昼のマルケットリー城の裏側。もともと宿泊が可能だったが、私が伺った時には、宿泊はできなくなっていた。
(中の人撮影)=仏マルケットリー城
城内にあるプレイエルのグランドピアノも。ちょっとだけ弾いた。
いつのものか聞いたんだけど。相当昔のものだった。
感想・まとめ
自分の周りの環境が変わっては困る、という意味合いが強い全力支援。結局は自分のためのものだけど。
体調もあるし、ちょいちょい走ってもいるので、飲み過ぎるわけにはいかないが、全力支援は、もうしばらく続くことになりそう。地元の常連さんに支えられている店はけっこう強い印象。
・・・
マルケットリーのシャンパーニュ。いろいろ思い出して、ちょっと懐かしかった。
※全力支援は3月28日にいったん終了。