東京2020大会まで1年を切り、中央区や江東区の臨海部を中心にホテルの新築ラッシュが続いている。現状ではそう多くはないようなのでまとめておく。前回8月の一部更新(2019/11/29)
・ホテルJALCITY東京豊洲の状況
(中の人撮影)=2019年7月
勝どき地区
晴海地区
●ホテルフクラシア晴海(2019年6月1日リニューアル)
豊洲地区
グループ全施設で東京五輪期間の予約受付はしていない。大会組織委員会に客室提供する。今後の提供可否は不明
●ホテルJALCITY東京豊洲(330室、2019年12月9日開業、9月2日予約受付開始)
2020年7月23日〜8月9日の予約は10月以降開始予定(オークラ日航ホテルズ)
●三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス(2020年6月25日開業、約225室
五輪期間の予約受付は不可(2019/11/29現在)
●ラビスタ東京ベイ(予定)、2021年2月竣工=ラビスタホテルズ
東雲地区
●東京有明BAY HOTEL(カプセルホテル)
有明地区
五輪関係者優先飯場要請受け、2020年7月10日〜8月11日の予約は11月ごろまで休止。
(2019年9月11日から相鉄グランドフレッサ東京ベイ有明にリブランド)
●ホテルヴィラフォンテーヌグランド東京有明(749室、2020年春開業予定)
●東京ベイコート倶楽部(完全会員制、タイムシェアリング・システム)
●ビレッジホテル有明東京(2020年7月1日開業、予約開始は2019年8月ごろ開始、306室)
感想・まとめ
有明の「ホテルヴィラフォンテーヌグランド東京有明」、豊洲駅前の「三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス」の開業が相次いで告知されたことに伴う更新。そのほかは未確認。
参考
特になし。