中央区晴海4丁目から5丁目にまたがる「晴海緑道公園」の整備が始まったことが「選手村かわら版」で紹介されている。一般利用は東京2020大会後となる見通し。
(東京都)
晴海緑道公園の概要
(東京都)
中央区立晴海臨海公園(晴海2丁目)と繋がる形。
所在地 中央区晴海4丁目、5丁目
面積 約3・6ヘクタール
(東京都)
①晴海5丁目側
(東京都)
幅25メートル、長さ約460メートル、高低差約2・5メートル
ジョギング散策路、憩いの広場、健康遊具を設置
斜面上部に展望広場
②晴海4丁目側
(東京都)
・幅50メートル、長さ約450メートル
展望散策路(斜面上部)、海辺散策路(斜面下部)
斜面部分に「階段テラス」(幅約8メートル、長さ約70メートル)
整備スケジュール
2020年
〜6月 東京2020大会まで主要設備を整備
9月〜 東京2020大会終了後、追加整備して開園
感想・まとめ
緑道公園の新設がアナウンスされたのは2018年11月なので、そろそろ1年になる。晴海臨海公園は出来上がって随分経つが、ほぼ使えそうな緑道公園側がいつまでたっても開放されない。
東京2020大会後、ということなので、供用開始は早くても2020年の年末から翌2021年ということになるのだろうか。
でも、ここが完成するのと前後して、2022年には晴海橋梁の遊歩道化も行われるかも。
そうすると、晴海緑道公園から晴海臨海公園、晴海橋梁を通って、豊洲ぐるり公園に繋がる、ノンストップロングランが可能なジョギングコースができることになる。
これは楽しみすぎる。
参考