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東京都中央区、江東区の臨海部を中心としたメモ。独自の情報を除いては、報道ベースではなく、発表主体の情報をベースに書くことを基本にしています。最近はゲリラ的な花火大会情報も提供。

#1477 晴海西小学校に第2校舎案、2030年度開設予定 多機能性は必須か

中央区晴海地区の小学校開設計画で改訂案が示されたようだ。中央区議会の青木議員のブログなどによると、これまでの計画で晴海四丁目に晴海東小学校(仮称)を開設するとしていた内容を変更し、同じ場所に晴海五丁目の晴海西小学校(仮称)の第二校舎として整備する。開校は2030年度となっている。児童数のピークアウトを見据えた多機能性が求められるだろう(2022/12/07)。

第二校舎はイメージ

晴海西小学校第二校舎案と通学区域設定

中央区、青木議員ブログ「月島日記」よりお借りしました

 区割りは従来の通学区域変更案と同じ。

 晴海東小学校(仮称)としていた計画を晴海西小学校第二校舎にする内容となった。

第二校舎の概要

・小学校1〜3年向け

・27学級(単純計算で各学年9クラス)

本校舎

・小学4〜6年向け

・校舎全体で34学級規模

スケジュール案

2023年度〜 基本設計、実施設計、都市計画決定手続き等

2024年度 晴海西小学校、西中学校(いずれも仮称)開校

2026年度〜 第二校舎整備工事

2030年度 第二校舎開設

晴海西小学校学級数の推計(2022年4月現在)

基準学級数  34

2028年度 32

2029年度 37(3クラスオーバー)

2030年度 40(7クラスオーバー)

徒歩10分圏マップ

徒歩10分圏マップ

晴海緑道公園の開園に伴い、春海運河沿いを使えるようになるので、晴海西小学校、第二校舎の徒歩10分圏は意外に広い。

参考 想定通学路

通学路はこんな想定か?

通学路として考えられるのは、晴海緑道公園などを使って環状2号を平面で渡るのを避けるルート。あとは中央清掃工場前の道路の片側1車線化工事が終わるので、ここは平面で横断歩道を渡る。そんなイメージじゃないかな。公園内を通学路にするってあんまり聞かないけど。

どうなんだろう。

参考 晴海西小学校開設に伴う通学区域の変更(旧)

中央区

参考 晴海西小学校(仮称)、晴海西中学校(仮称)概要

開校時期 2024年4月(予定)

建物規模 地上5階・地下1階

教室数 小学校(普通教室)30学級・中学校(普通教室)15学級

その他 多目的室、特別教室、体育館、屋上運動場、小中共用屋内プール等

・・・

図書館(4階/小中学校共用) 蔵書2万冊超

校庭 約6000㎡(小中学校共用)

www.city.chuo.lg.jp

感想・まとめ

中央区はもともと、ハコものは出来るだけ整備しない方針だった。維持コストがバカにならない。

そういう点で、晴海西小学校(仮称)の第二校舎を整備する方針は、児童減少後を見据えると望ましい方向だと思う。別の小学校(晴海東小学校)として整備してしまうと、児童減少後にも過剰な施設が残ることになる。第二校舎なら児童数が減っても別用途に転用できるようにしておけば大きな問題は生じない。

・・・

第二校舎は児童数のピークアウトを見据えた「多機能」な施設にしないといけないだろう。難しいのは晴海地域交流センターが近隣にあることか。同種施設にはしにくい。その辺は議員さんにもしっかり考えていただいて、有用な機能を誘導していただくよう期待したい。

参考

ameblo.jp