どらったら!!

東京都中央区、江東区の臨海部を中心としたメモ。独自の情報を除いては、報道ベースではなく、発表主体の情報をベースに書くことを基本にしています。

#1327 シェアサイクル国内大手2社の決算をみる ドコモバイクシェアとオープンストリート

事業採算性が最大の課題とされるシェアサイクル。国内大手2社の決算を比較してみる。ドコモバイクシェアは2年連続で純利益を出しているのに対して、オープンストリートは純損失の拡大が続く。明暗というにはまだ早いと思うけど(2022/07/18)。

ドコモバイクシェア(〜2021)とオープンストリート(〜2020)の決算

ここではシェアサイクル数で8割、ポート数で9割を占める大手2社の決算をみる。

決算公告より=中の人作成

ドコモバイクシェアは売上高の伸びはやや鈍化したものの、2年連続で純利益を出すことに成功した。事業継続性という面では喜ばしい。一方のオープンストリートは利益剰余金の赤字が拡大基調。2021年度の決算はまだ公表されていないようだった。

感想・まとめ

ドコモバイクシェアの2年連続黒字というのはなかなか。

確かに街中で珍しくない程度には赤チャリの姿を見かけるようになって、街の景色の一部になっている気がする。

一方のオープンストリートは横浜、川崎での事業展開やステーション数が国内5000か所を突破するなど、広域での拡大を続けている。

参考

シェアサイクルの採算性確保に向けて(国土交通省)