江東区豊洲6丁目4街区の一角に2020年7月、パラアスリートらが集まる情報発信拠点「WHO I AM HOUSE」がオープンする。大会期間中限定の施設。できるだけ足を運ぼうと思っている(2020/02/11)。
(東京ガス)
施設概要
正式名称 IPC&WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM HOUSE powered by TOKYO GAS
(東京ガス)
(東京ガス)
開設期間 2020年7月24日〜9月6日(予定)
営業時間 0900−2100(予定)
建物面積 約600㎡
階数 地上1階
ここで何が行われるか
多様性を認め合う未来社会のあり方を発信する。
・270インチの大型LEDモニタ設置
・パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」の無料上映
・シリーズに登場するアスリートのビジュアル展示
・世界から集まるパラアスリートらの登壇イベント
WHO I AMとは
WOWOWと国際パラリンピック委員会の共同プロジェクト。
リオ・パラリンピックが開催された2016年から東京2020大会まで、
世界最高峰のパラアスリートに迫ったドキュメンタリーシリーズ。
2020年夏にシーズン5放送予定。
なかなか素晴らしい作品群。
感想・まとめ
元々東京2020大会は、オリンピック、パラリンピックの計60日間を一体のものとしている(はず)。パラスポーツにとって、これ以上ない施設になるだろう。この機会を逃さないようにしよう。