住友不動産が江東区有明で国家戦略特区事業の名称から（仮称）がとれたようだ。合わせて施設に関する資料が１か月前に更新されていた（2019/10/25）。
- プロジェクト名称 「東京湾岸有明複合開発プロジェクト」
- ＨＯＴＥＬ「（仮称）東京有明ホテル」 ２０２０年春オープン
- 温浴施設 約３０００㎡
- ショッピングセンター 約２００店舗
- 東京ガーデンシアター 最大収容人員８０００人
- 劇団四季専用劇場「有明四季劇場」＝２０２１年４月開場
- 感想・まとめ
- 参考
プロジェクト名称 「東京湾岸有明複合開発プロジェクト」
（住友不動産）
※劇団四季の有明四季劇場の場所判明（2019/11/19）。
ＨＯＴＥＬ「（仮称）東京有明ホテル」 ２０２０年春オープン
（住友不動産）
・１１タイプ ７４９室
（住友不動産）
ダブル／ツイン／トリプル／フォースルーム
和洋室あり
・開業 ２０２０年春
温浴施設 約３０００㎡
（住友不動産）
ショッピングセンター 約２００店舗
（住友不動産）
・地上５階建、１２０００坪
・７００席のフードコート
・アパレル、キッズ、クリニック、ドラッグストア、スーパーマーケットほか
東京ガーデンシアター 最大収容人員８０００人
（住友不動産）
劇団四季専用劇場「有明四季劇場」＝２０２１年４月開場
新たな『ライオンキング』の上演地として、この度、東京・有明の地に「有明四季劇場」を建設することが決定。本劇場は四季の新たな専用劇場として、2021年4月の開場を予定しています。"ミュージカルの王者"はこの「有明四季劇場」に場所を移し、さらなる無期限ロングランを目指します。
感想・まとめ
お腹いっぱい感があるが、四季専用劇場は１２００席規模と聞く。どこに作るのだろう。２０２１年４月というとあと１年半。それほど大きくはないので、「次期開発予定地」に作るのが自然な気がする。
それにしても、劇団四季とは強力なコンテンツを引っ張ってきたものだ。「無期限ロングラン」という頼もしいメッセージも心強い。
参考
