ランニング中に江東区豊洲の深川消防署豊洲出張所前を通ったところ、「VR防災体験会」を開催していたので、ちょっと寄ってきた(2019/04/24)
(中の人撮影)
概要
VR(仮想現実)ゴーグルを着用し、可動式の椅子に座って様々な災害が体験できるというもの。豊洲のユナイテッドシネマの4DXみたいなものかな。
(参考)4DXとは何か
(イオンシネマ)
こんな感じで座席に座る。1回の上映時間は3分ほど。事前に注意点が簡単に説明される。シートベルトはないが、それほど激しい動きがあるわけではない。
(中の人撮影)
この日は地震の体験映像だった。
(中の人撮影)
シートはかなりゆったり目。1回に体験できるのは8人まで。座席の上にVRゴーグルが置いてある。
(中の人撮影)
体験映像は3種類あって、今回の地震のほか、火災、風水害のバージョンがあるそうだ。
感想・まとめ
晴海客船埠頭で毎年実施している東京みなと祭でも見かけたVR防災体験車。実際に体験したのは初めて。
3分の上映としては、怖すぎず、怖くなさすぎずで、いい感じにできていたのではないかな。床に散乱した皿やグラスの破片が如何に大きな脅威となるかが、改めて印象に残った。
大災害時に足をやられると本当に危険。手なら、まだなんとかなるが。
本当に気をつけよう。