２０２２年９月１９日に閉館する、江東区新豊洲のアーバンスポーツ施設「TOKYO SPORT PLAYGROUND」のファイナルイベント初日、早速行われたスケートボードコンテストを観戦してきた。台風接近の影響で１日繰り上げての開催。施設壁面にお別れのメッセージを書く人が多数いて、愛すべき施設だったことが感じられた（2022/09/12）。
ファイナルイベント初日（９月１７日）の様子
台風が接近しているということで、雨天になるとスケートボードイベントの開催が困難になることから、１８日開催予定を変更して１７日にスケートボードイベントが行われていた。
感想・まとめ
スケートボードコンテストをこれだけ間近で見たのは初めてで、独特の親しみやすさ、凄さ、楽しさというのは少しわかった気がした。
なんといっても、ナイキさんの演出が素晴らしい。
下は５歳ぐらいからだろうか。男子も女子も、それぞれが持つ最高難度の技を繰り返していて失敗も技の一部という感じ。１回のメイクは１００回の失敗の上に成り立っているんだなっていうのも感じたな。
女子も結構たくさんいて、スゴ技を繰り出していて見ていて楽しかった。あと、男子はとにかく上手い人が多かったわ。
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観に行かないとわからないことってある。プロの大会ってどれだけ凄いのだろう。東京２０２０大会、有観客で見たかったなあ。
