東京・豊洲のチームラボ・プラネッツ東京が旅行業界のアカデミー賞とも呼ばれる「ワールド・トラベル・アワード」の「リーディング・ツーリスト・アトラクション部門」で、2023年のアジアを代表する観光名所に認定された。日本国内からの選出は初めて(2023/09/08)。
ワールド・トラベル・アワード概要
1983年設立
世界中の旅行・観光産業を対象に、優秀な企業・団体、観光地を表彰している。
賞は世界200カ国超の旅行・ホスピタリティ業界の専門家と消費者により選ばれる
2023年度はチームラボ・プラネッツ東京DMM(日本は初選出)
候補地
・アンコール寺院/カンボジア
・ボロブドゥール/インドネシア
・万里の長城/中国
・イントラムロス/フィリピン
・仙巌園と尚古集成館/日本・鹿児島
・タージ・マハル/インド
・チームラボ・スーパーネイチャー マカオ/中国
・チームラボプラネッツ東京DMM/日本・東京
・兵馬俑/中国
・紫禁城/中国
・東京皇居/日本・東京
・ビクトリアパーク/香港
感想・まとめ
それなりに重みのあるアワードらしい。
世界的候補地の中からアジアを代表するナンバーワン観光地となったことは誠に喜ばしい。チームラボが2箇所入っているのはご愛嬌?
会期の延長も納得だね。
関係者の皆様、おめでとうございました。