お台場・パレットタウン大観覧車に隣接するデジタルアートミュージアム「チームラボボーダレス」の営業終了日(2022年8月31日)の前日に初めて行ってきた。豊洲の「チームラボプラネッツ」との違いで感じたことなどをメモ(2022/08/30)。
- デジタルアートミュージアム「チームラボボーダレス」に行ってみた
- 現会場について
- 新会場の展示名も「チームラボボーダレス」
- 参考 虎ノ門・麻布台プロジェクトにおけるチームラボボーダレス
- 感想・まとめ
- 参考
デジタルアートミュージアム「チームラボボーダレス」に行ってみた
最終営業日前日に訪問。かなりの人で賑わっていて、施設内部では長蛇の列も見られた。
現会場について
・台場会場は2018年6月から22年8月までの4年余り。
・新会場については2022年8月24日付で発表されている。
・初年度 230万人を動員(外国人約50%、うち50%が訪館目的に東京へ)
・世界で最も素晴らしい場所2019年度版 選出(米TIME誌)
・2023年に「虎ノ門・麻布台PJ」に移転
チームラボと共同で企画運営するお台場の「森ビル デジタルアート ミュージアム:チームラボボーダレス」を移転・開業します(お台場の既存ミュージアムは2022年8月31日をもって閉館)。新たに誕生するミュージアムでは、コンセプトである「境界のない1つの世界の中で、さまよい、探索し、発見する」を継承しつつ、展示作品やアート体験を進化させ、よりボーダレスにすることで、世界の人々を魅了する「東京・日本のデスティネーション」としての地位をさらに強化します。虎ノ門・麻布台プロジェクト|主要プロジェクト|森ビル株式会社 (mori.co.jp)
新会場の展示名も「チームラボボーダレス」
参考 虎ノ門・麻布台プロジェクトにおけるチームラボボーダレス
・延床面積 ミュージアムとギャラリー合わせて9000㎡(お台場の施設は約10000㎡
・A街区とC街区を結ぶ東西歩行者通路沿いの地下部分に設けられる。地下鉄神谷町に近い場所。
感想・まとめ
チーブラボプラネッツ(新豊洲)と何が違うかと言われると、基本的には同じだが、チームラボボーダレスには順路がない。展示も固定されていないものが多い。だからボーダレスか。
2時間ぐらいさまよってお腹が空いてきて、出口を探したりして。
水の上を歩かされるプラネッツの方が個人的には好きだな。
デジタルアートミュージアムは混雑がない時にいくと「没入感」が楽しめるけど、人が多すぎるとどうも落ち着かない。ボーダレスは混雑していた。
大観覧車は21時に消灯
チームラボボーダレスと同じく8月31日営業終了のパレットタウン大観覧車の方は、営業終了前日でも平日日中ということもあって、それほど長い行列にはなっていなかった。2100、イルミネーションを消灯して全て終了する。
参考