京浜急行電鉄の企画きっぷ「まぐろききっぷ」を使ってみた。往復電車、エリア内バスのフリー乗車券と昼食券、お土産・軽食券のセットで3660円。三浦半島先端の城ヶ島公園も大自然を満喫できる良い公園だった。贅沢な1日が過ごせると思う(2022/09/14)。
みさきまぐろきっぷ
・電車、バス乗車券
・まぐろまんぷく券(昼食券)
・三浦.三崎おもひで券(お土産、おやつ券)
まぐろきっぷは上記3種類の券がセットになったもの。紙タイプとデジタルタイプがあって、デジタルタイプは最大100円安いようだ。
昼食は紀の代(きのだい)さんでマグロ4種のとろとろ丼
まぐろまんぷく券で選んだのは紀の代さんの「まぐろ4種とろとろ丼」(1920円)
・丼(ヅケ、ビントロ、ネギトロ、ほほのユッケ)。
・まぐろのつみれ汁、小鉢(まぐろの煮凝り)
店外に入店待ちの人が数名。なかなかの人気店のようだった。
ボリュームは十分。どれもよく脂がのっていてとても美味しかった。
おもひで券はミサキドーナツさんで
神奈川県内に6店舗を展開。伺ったのは三崎本店。
・おすすめだけあって、とてもやさしい甘さ。柔らかなレモン風味が効いていて食べやすかったかな。
・このほか、ちいさなバッグ3種類のなかから1つがもらえる。
食事の後はバスで城ケ島公園へ
全行程 約6時間
11時半ごろ 泉岳寺
12時50分 三崎口
13時05分 三崎港、食事
13時40分 食事終了
14時00分 食後のデザート終了
14時20分 城ケ島散策開始
15時すぎ 城ケ島発
17時前 泉岳寺
感想・まとめ
出発が遅く、駆け足になってしまったが、電車の交通費が往復1900円(泉岳寺〜三崎口)であることを考えると、3660円のまぐろきっぷはかなりリーズナブルに三浦半島を楽しめる。往復3時間はかかるので、朝は遅くとも10時ぐらいには出たほうがよかったかな。
9月中旬なのでまだまだ直射日光は厳しく晴天時は防止や日傘はあったほうがいいだろうね。
大満足の一日でした。