どらったら!!

東京都中央区、江東区の臨海部を中心としたメモ。独自の情報を除いては、報道ベースではなく、発表主体の情報をベースに書くことを基本にしています。最近はゲリラ的な花火大会情報も提供。

#2545 ドコモ・バイクシェアが料金体系変更 「NOLL」(ノル)にリブランド 2026年5月1日から どらったら!!

東京臨海部では「赤チャリ」と呼ばれることも多かった「ドコモ・バイクシェア」は2026年5月1日から「NOLL(ノル)」にリブランドし、特定小型原動機付自転車を導入の上、料金体系も変更する。サービスの統一名称化が大きな狙い。発表は2026年3月3日(2026/03/04)。

電動アシスト付き自転車と特定小型原動機付自転車=出典:ドコモ・バイクシェア

新ブランドは「NOLL(ノル)」

・自治体との共同事業で成長し、全国63地域にサービスが拡大しているが、都市によって異なるサービス名が使われ、わかりにくさが課題になっていた。

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「乗る」とスウェーデン語の「ゼロ」を意味する「NOLL」という言葉を掛け合わせたとのこと。

・快適な乗る移動体験を提供

・乗る人も乗らない人も不安がゼロであるモビリティサービスを追求 

そのほか

・都市によってサービス名称が異なることから、同じサービスとして知られにくい

新料金体系 3時間、6時間、12時間パス新設

 導入日 2026年5月1日

時間制パスの導入

 東京広域、八丈島、川崎、横浜、大阪、奈良、広島で開始。順次拡大。

新型車両の導入

白を基調とした車体に赤のポイントカラー

電動アシスト付き自転車(新規導入)

・ノーパンクタイヤの採用や、大容量バッテリーの採用、カゴとハンドルの独立など

特定小型原動機付自転車(年内予定)

新料金体系

新料金体系=出典:ドコモ・バイクシェア

参考:現行料金体系との比較

現行の料金プラン=出典;ドコモ・バイクシェア

現行体系に比べると、「お得な乗り方」を考える必要が出てくる。

新旧料金体系比較=どらったら!作成

新料金体系になった後は、

・なるべく10分以内の利用で済ませる(現行より安くなる)

 ※8分前後の利用が多いとのこと

・1時間30分超の利用なら3時間パス(900円)を検討

 →電動アシスト1回パス利用だと3時間で891円

・4時間を超える利用は6時間パス(1500円) を検討

 →3時間パス利用だと4時間で1494円

だいたい、こんなイメージになりそう。

参考 LUUPとの比較

ポート配置の比較

近隣のポート配置=どらったら!作成 出典:ドコモ・バイクシェア、LUUP

・ドコモ・バイクシェアのほうがやや「密」なポート配置となっているようだ。特に中央区晴海地区、江東区豊洲地区では差が大きい印象。

料金比較

東京・大阪のLUUPとNOLLの料金を比較する。

LUUPは以下のような料金体系(2026/03/05現在)

基本料金 50円

時間料金 20円/1分

LUUPのご利用料金について – LUUPヘルプセンター

・LUUPがNOLLの初乗り165円を上回るのは6分利用時。

(基本料金50円+20円×6分=170円)

 この辺りが目安になりそう。あとはポートの位置か。

感想・まとめ

アプリ、ウェブの改善も行われるということだった。外部アカウント連携による登録、開錠・施錠のアプリ内完結などなど。

・・・

正直、最近のドコモ・バイクシェアには勢いを感じていなかった。広報に現れていたと思う。

10分以内の利用料金設定はいいと思うな。

3時間900円は妥当な範囲ではないかな。「乗る人も乗らない人も不安がゼロ」というのは、競合するLUUPを意識してのアピールだろうか。

リブランドにより、どう変化していくのか期待を持って注目したい。

参考リンク等

ニュース・お知らせ詳細 | 株式会社ドコモ・バイクシェア

みんなのすすむを、ここちよく。バイクシェアサービスは「NOLL」へ。|ドコモ・バイクシェア