どらったら!!

東京都中央区、江東区の臨海部を中心としたメモ。独自の情報を除いては、報道ベースではなく、発表主体の情報をベースに書くことを基本にしています。最近はゲリラ的な花火大会情報も提供。

#2612 東雲橋(江東区)上り線側の仮人道橋部分が接続 2026年5月 どらったら!!

江東区豊洲と東雲を結び、東雲運河をまたぐ「東雲橋(しののめはし)」の架替に伴う工事で、橋の上り線側に建設中の仮人道橋の歩道部分がつながった。完成が近づいてきたようだが、本設橋の架け替えにはまだまだ時間がかかりそう。東京都資料によると、車が走る本設橋部分の架け替えは2031年に終わると資料にあるが、すでに遅れが生じているように見える(2026/05/25)。

東雲側から見た東雲橋の仮人道橋=どらったら!撮影

2026年5月現在の東雲橋仮人道橋

所在地=どらったら!作成

工事場所

 江東区豊洲4から東雲1地内

 主要地方道日比谷豊洲埠頭東雲町線(第304号)

工事期間 2024年11月中旬から2026年6月30日

工事内容 上り線仮人道橋

仮人道橋の歩道部拡大図(建築のおしらせ看板より)=どらったら!撮影

橋長 L=120メートル

歩道幅員 3メートル

・外側の鉄骨の内側に1列柵が設けられるようだ。

仮人道橋の様子

豊洲側から見た仮人道橋=どらったら!撮影、2026年5月

参考:東雲橋の架替について

東雲橋の完成後のイメージ=出典:東京都

橋長 約119m(現在は約104m)

歩行者、自転車空間 幅4m(現在は3m)

・1966年に建設された東雲橋を架け替える

・橋体の損傷が著しく、海水の影響を受ける運河にあって、塩害による劣化が進む

・首都直下地震等の大規模地震に対する十分な耐震性が必要。

工事ステップは5ステップ

工事のステップ=東京都資料を並べ直した

工事の図を見ると、まだ最初のステップの範囲。

スケジュール

スケジュール=出典:東京都

・架け替えの決定は2012年。

・仮人道橋の工期は2021年から2024年

・本設橋の工期は2023年から2031年となっていて、ざっくり9年ほど。

感想・まとめ

スケジュールを見てまだ最初の段階かとびっくりした。

こちらは現地のお知らせ看板。

現地の案内看板=どらったら!撮影、2026年5月

仮人道橋の工事終了が2024年半ばとなっていたがすでに2026年に入った。お知らせ看板を見ると、上り線側の工期は2026年6月となっていた。

・・・

スケジュールからは本設橋の着工は2023年後半開始と読めるが、こちらもまだ始まってはいないみたい。

建築費が高騰しても止めることができない事業で、遅れれば遅れるほど急激にコストがかさむだろう。架け替え事業が止まったりしないか少し心配なので、走れるときには寄ってみよう。

参考リンク等

東雲橋架替事業(東京都第五建設事務所)