江東区豊洲と東雲を結び、東雲運河をまたぐ「東雲橋(しののめはし)」の架替に伴う工事で、橋の上り線側に建設中の仮人道橋の歩道部分がつながった。完成が近づいてきたようだが、本設橋の架け替えにはまだまだ時間がかかりそう。東京都資料によると、車が走る本設橋部分の架け替えは2031年に終わると資料にあるが、すでに遅れが生じているように見える(2026/05/25)。

2026年5月現在の東雲橋仮人道橋

工事場所
江東区豊洲4から東雲1地内
主要地方道日比谷豊洲埠頭東雲町線(第304号)
工事期間 2024年11月中旬から2026年6月30日
工事内容 上り線仮人道橋

橋長 L=120メートル
歩道幅員 3メートル
・外側の鉄骨の内側に1列柵が設けられるようだ。
仮人道橋の様子

参考:東雲橋の架替について

橋長 約119m(現在は約104m)
歩行者、自転車空間 幅4m(現在は3m)
・1966年に建設された東雲橋を架け替える
・橋体の損傷が著しく、海水の影響を受ける運河にあって、塩害による劣化が進む
・首都直下地震等の大規模地震に対する十分な耐震性が必要。
工事ステップは5ステップ

工事の図を見ると、まだ最初のステップの範囲。
スケジュール

・架け替えの決定は2012年。
・仮人道橋の工期は2021年から2024年
・本設橋の工期は2023年から2031年となっていて、ざっくり9年ほど。
感想・まとめ
スケジュールを見てまだ最初の段階かとびっくりした。
こちらは現地のお知らせ看板。

仮人道橋の工事終了が2024年半ばとなっていたがすでに2026年に入った。お知らせ看板を見ると、上り線側の工期は2026年6月となっていた。
・・・
スケジュールからは本設橋の着工は2023年後半開始と読めるが、こちらもまだ始まってはいないみたい。
建築費が高騰しても止めることができない事業で、遅れれば遅れるほど急激にコストがかさむだろう。架け替え事業が止まったりしないか少し心配なので、走れるときには寄ってみよう。