東京都は2026年3月26日、豊洲千客万来施設への2025年の来場者数について、2025年通年で食楽棟購入者数366万人、温浴等利用者数45万人と発表した。合計すると411万人となるが、単純に合計して利用者数といえるかは不明(2026/04/03)。

豊洲千客万来への来場者概要
物販・飲食エリアの食楽棟について、「購入者数」と開業前に事業者が示した「来場者見込み」の定義がはっきりしないので単純な比較はできないが、「購入者数」366万人が「開業前の来場者見込み」200万人を上回ったということはできる。
温浴棟利用者は「来場見込み」60万人に対して「利用者数」は45万人と、見込み数の3/4となったが、ほぼ満室という利用状況を見ると不調でもなさそう。
食楽棟購入者数、温浴棟利用者数の推移をまとめたグラフはこちら。


概況は次のとおり。
・国内外からの多くの来場者で賑わっている
・食楽棟での購入者数は月平均約31万人。開業前の運営事業者の「来場者見込み」を上回る
・温浴棟も客室は概ね満室で好調。日帰り利用者数も順調に推移
・豊洲市場と行き来する来場者も多く相乗効果
・2026年1月末現在、店舗63区画中62区画が営業中
・5街区は照明を設置。活用の方向性を見極める
参考:2024年12月までの推移も記事化
どらったら!!は2024年12月に中間集計を記事化している。グラフはこの記事中のデータも含めて作成した。
・記事では食楽棟は順調、温浴棟は伸び悩みと評価していた。今回もあまり変わらない。
感想・まとめ
2024年2月の開業から5ヶ月は40万人台、その後は30万人前半まで下がったが、一応来場者数は下げ止まっていて、観光地としては安定軌道に入ったように見える。月間30万人って1日1万人だから、結構なもの。

インバウン丼みたいな話もあったけど、友人が来た時に連れて行くととても喜んでいた。海鮮丼、美味しかった。ビールもね。