東京都は2025年6月の補正予算案を発表し、この中で暑さ対策の今年限りの臨時措置として、水道の基本料金を無償化すると発表した。(2025/05/21)。

補正予算概要
規模 180億円
(一般会計 221億円、特別会計 −34億円、後衛企業会計 −7億円)
考え方
・物価高騰の影響により、実質賃金マイナスが続く。都民の命と健康と暮らしを守るため、この夏に予想される猛暑において、都民がエアコン等の利用をを控えることのないよう、暑さ対策にも資する迅速かつ効果的な取り組みを実施。
・東京都水道料金の基本料金について、今年度の夏場4カ月分相当を無償とする臨時的特別措置を実施。財源として一般会計から水道事業会計への支出金を計上。
対象
主に一般家庭での利用が想定される小口径(13ミリ、20ミリ、25ミリ)
口径20ミリの場合4カ月で1世帯あたり5000円程度の軽減
規模
約800万件
歳出
水道料金にかかる基本料金無償臨時特別措置(公営企業会計支出金) 358億円
水道料金にかかる基本料金無償臨時特別交付金(総務局) 10億円
公債費会計繰出金(財務局) −34億円
過誤納還付金(主税局) −113億円
歳入
出捐金返還収入 221億円
参考 東京都の水道料金表

参考 利根川水系

9ダム合計の貯水率は93%。
平年の水準をかなり上回っている。
大雪が貢献したんだろうね。
感想・まとめ
基本料金の無償化というのは珍しいんだろうね。聞いたことない。
個人的にはそれほど水道を使っていないと思う。
無償化は基本料金だけ、という点は落とし穴かも。
無償化となるとガンガン使う人が増えて、従量料金がごそっとかかるとか。