どらったら!!

東京都中央区、江東区の臨海部を中心としたメモ。独自の情報を除いては、報道ベースではなく、発表主体の情報をベースに書くことを基本にしています。最近はゲリラ的な花火大会情報も提供。

#188 マリオット系の最高級ホテル「エディション」が銀座で着工 2021年開業へ

世界的なホテルチェーン「マリオット・インターナショナル」の最高級ブランド「エディション」が東京・銀座で着工。2021年に開業予定(2019/07/12)。

 

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森トラスト

 

以前、エントリを立てていたホテルが着工したという内容。

dorattara.blog.fc2.com

 

「東京エディション銀座」概要

 所在地 東京都中央区銀座2−3

敷地面積 約663㎡

延床面積 約7323㎡

階数 地上14階、地下1階

用途 ホテル

付帯施設 レストラン ロビーバー、ルーフトップバー、フィットネス

 

開業予定 2021年

エディションについて(リリースより引用)

■「EDITION」について エディションホテルは、これまでのラグジュアリーを再定義する、予想できない、全く新しい個々にカスタマイズされた唯一無二のホテルコレクションです。最高のダイニング、エンターテイメント、サービスおよびアメニティすべてを提供しながら、エディションホテルは個々に完全にユニークで、その土地と時々に合わせた文化的かつ社会的環境を最高の形で反映しています。 イアン・シュレーガーによって考え出されたエディションは、マリオット・インターナショナルとのパートナーシップを通じて、イアン・シュレーガーを著名にした心のこもったお客様一人ひとりにあわせた体験と、マリオットのグローバル展開と経営上の専門知識と規模を融合したものです。イアン・シュレーガーがもたらす本物かつ独創性とマリオット・インターナショナルのグローバル展開をもって、現在の市場におけるあらゆるものと真の差別化を図るブランドとなっています。 ホテルは個々に他に類を見ない個性、オーセンシティ、創造性とユニークな精神を持っており、その土地と時々に合わせた文化的かつ社会的環境を最高の形で反映しています。すべてのホテルは完全に異なるように見えますが、ブランドの統一した美学は、見た目よりもむしろ現代のライフスタイルに対するアプローチと姿勢にあります。どう見えるかよりも、姿勢そしてどのように感じていただくか、これがエディションです。洗練された共有スペース、仕上げ、デザイン、そしてディティールは、体験に繋がるものですが、駆り立てるものではありません。 経済的に余裕があり、文化的にもサービス的にも精通したゲストが、より満足できるサービスを受けたいというニーズがあるマーケットにおいて、エディションの体験そしてライフスタイルは、センスの良いデザインと革新が、一貫して素晴らしいグローバル規模のサービスと、かつてない形で完璧なバランスをもって交わる場所となっています。 現在ニューヨークのマディソンパークとタイムズスクエア、ロンドン、マイアミビーチ、バルセロナ、中国の上海、三亜、アブダビ、トルコのボドルムでホテルを展開しており、2019年にウェストハリウッド、2020年にローマと東京での開業が待ち望まれています。

森トラスト

 

(参考)米「The NewYork EDITION」の2019年7月13日に一泊した場合の料金

 

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(Marriott BONVOY)

 

最安値で387ドル+35ドル=422ドル(約45000円)。

ハイシーズンはすごいことになりそう。

 

感想・まとめ

こういう高級ホテルはなんといっても付帯施設に期待したい。

どんなレストラン、バーがはいるのか。とても楽しみ。

 

参考

「東京エディション銀座」 2021年開業に向け着工(森トラスト)