NTTドコモは2024年3月までに5Gサービス提供エリアについて、4Gサービスの周波数帯を5Gに使うことで人口カバー率90%以上を目指す。中央区や江東区の臨海部のサービス提供エリアは2022年5月にかけて大幅に拡大する(2022/03/12)。
2022年5月末(スマートフォン、タブレット、携帯)の5Gサービス区域
晴海地区 三丁目と四丁目のほぼ全域、二丁目の春海運河寄りのエリア
2022年2月27日時点(スマホ、タブレット、携帯)
・晴海地区 二丁目と三丁目の幹線道路沿い
・有明地域 ごく一部
参考:iPhone/iPad LTE速度別エリア
※こっちが広がれば5Gではなくてもいいような気がするなあ。
感想・まとめ
スマホ、タブレット端末の5Gのサービス範囲はかなり広がってくるようだ。
プレミアム4Gというサービスは広く普及している。
送信実効速度は 23〜45Mbps
これが5Gでは
送信実効速度は96〜192Mbps
になるという。
一方でiPhone、iPadの5G利用は対応機種限定(iPhone13シリーズとiPadmini 第6世代)となる。
どこまで高速通信がいるのか、よくわかりません。