東京メトロはJCBカードとVISAカードのクレカ乗車の際にキャッシュバックやポイントバックをする還元キャンペーンを実施する。JCBは通常の20倍、VISAは決済額の30%を還元する。ただし、VISAの還元の上限は600円にとどまる(2026/07/09)。

キャンペーンの概要
「クレカ乗車」を対象にキャッシュバックやポイントバックをするという内容。
「クレカ乗車」はタッチ決済対応のカード(クレジット・デビット・プリペイド)や、これらのカードが設定されたスマートフォン等のタッチ決済による後払い乗車サービス。
実施期間 2026年7月16日〜7月31日
VISA
・VISA割に事前登録し、東京メトロ線内でクレカ乗車をした人を対象に、期間中のクレカ乗車決済額の30%を後日キャッシュバックする。
・上限は600円
JCB
・東京メトロ線内でクレカ乗車をした客を対象に、期間中のクレカ乗車決済額に対し、通常の20倍のJ−POINTボーナスを付与する(通常は200円につき1ポイントの0・5%還元なので10%の還元となる)。
・対象カードは「J−POINT対象のJCBカード」
・JCBオリジナルシリーズのカード利用で、J−POINTパートナーの「クレカ乗車」を登録している場合は、さらに20倍分のポイント付与(本キャンペーンに加えて10%還元)。
出典:東京メトロ ※すでに実施中の上記キャンペーンとは別
※JCBオリジナルシリーズのカードは、申込制のJCBカードS/JCBゴールド/JCBプラチナ、招待制のJCBゴールドザ・プレミア、JCBザ・クラスがある
クレカ乗車キャンペーンの適用除外など
これは要注意ポイント。利用可能エリア内の「乗車ー降車」限定で適用されるサービスということ。乗越は対象外。
・クレカ乗車では、利用可能エリア外(JR 各線・埼玉スタジアム線・東葉高速鉄道線等)への乗り越し不可。乗り越しした場合クレカ乗車は乗車駅から無効。現金など(クレジットカード決済以外)で、10 円単位運賃での精算が必要。東京メトロ線の乗車区間もキャンペーン対象外となる。
・クレカ乗車は、他の乗車券等(定期乗車券など)と併用不可。
・中野駅からの乗車時はクレカ乗車不可。他駅からクレカ乗車で乗車し、中野駅で降車する場合は改札窓口でクレジットカード等への処理を行う。
感想・まとめ
「クレカ乗車」の定義から、スマホに設定したカード、物理カードでも対象となるようだ。
対象ブランドはVISA割を設定したVISAかJCBに限定される。
JCBオリジナルシリーズの場合、2027年5月までの10%還元キャンペーンに上乗せされる形になるので、10+10=20%還元ということになる。一方、VISAカードの方はVISA割登録の上で2000円利用すると上限の600円に達する。それ以降はJCBカードを利用すると良いということだろう。
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これまで、公共交通機関にクレカ乗車をした感じでは、わずかに「もっさり感」があり、交通系ICほどスムーズにはタッチ決済ができない感じ。わずかな差なのだが、克服すべき大きい差だと思う。ここは早くクリアしていただきたい。
