気象庁が2026年6月、スマホ向け「デジタルアメダスアプリ」の利用ガイドを公表したので、自分のスマホにインストールして何ができるのか調べてみた。まだまだ発展途上という印象。アプリのリンク先は末尾の「参考リンク等」から行ってもいいし、アプリストアで「デジタルアメダス」でも行ける(2026/06/17)。

デジタルアメダスアプリの概要

・コンセプト「今いる地点、知りたい地点の気象がわかる」
・アメダスがない地点でも、面的情報から現在地や知りたい場所の気象データを確認できる
・今年のデータと過去、平年データとの比較機能、地点登録機能など
アプリ自体はiPhone、Androidの双方の端末に対応。アプリストアから入手する。
各種機能・コンテンツ

・トップページのカスタマイズが可能

・地図表示は
天気/気温/降水量/日照時間/積雪深/降雪量/雷の動き/地上風/雨雲の動き
を選択可能

・過去データのグラフ表示、積算データの表示機能

その他
・アラート通知(選択式、対象地点を選択複数可)
内容 雷注意報/霧注意報/熱中症警戒アラート
・地点登録と管理(15箇所まで登録可能)
・ご意見・ご要望募集ページ
など
デジタルアメダスって?
気象庁は地域気象観測システム(アメダス)や気象衛星ひまわり、気象レーダーなどの観測データを活用して、全国の気象分布を格子状に隙間なく解析した面的気象情報を提供している。
面的気象情報の格子毎の解析データに着目し、アメダス観測所がない場所を含めて、任意の地点の解析データを把握できるようにする取り組みを「デジタルアメダス」と称している。
(気象庁)
きょう(6月17日)の中央区は?

予想最低気温は19度、最高気温は29度となっている。雨は降らないようだ。
気温上昇予想や予想降水量などがマップで確認可能だった。
感想・まとめ
防災アプリというよりはアメダスデータを面的情報として提供するアプリだね。
雷雨があった場合には使うかもしれないが、地震、津波、噴火などと統合してもらわないとちょっと使いにくいかなと思った。機能面ではすでに流通しているお天気ソフトにとって変わるものではないという印象。
今後の機能追加や使い勝手の向上に期待したい。