江東区東雲の約4ヘクタールの広大な敷地で建設が進められていた物流施設「DPL東京東雲」が2026年4月6日に竣工したというので現地を見てきた。大和ハウス工業の都市型物流施設では都内最大規模とのこと。ヤマト運輸の入居が発表されていて、従業員向けの保育スペースやラウンジが用意される。外構部分の工事は一部続いていた(2026/04/08)。

DPL東京東雲の概要

名称 DPL東京東雲
所在地 江東区東雲一丁目(東雲運河に面した一角)
用途 マルチテナント型物流施設
設備 保育施設(1階)、ラウンジ(6階)、休憩室(各階)、無人コンビニ(予定)
階数 地上6階
高さ 45・16m
総延床面積 150468・16㎡
総建築面積 28636・61㎡
敷地面積 41451・55㎡
着工 2024年1月15日
完成 2026年4月6日
入居 2026年4月7日
外構部で工事続く(4月8日)

建物そのものの工事は終了しているようだ。4月6日の竣工が発表されているが、この日は出入り口付近の舗装工事などが行われていた。
地域貢献施設について

・東雲一丁目町会集会所
・東雲緑道公園に隣接する公開緑地を備えた木造の地域貢献施設「SHINONO-BA」
・公衆トイレ(建替)
ヤマト運輸の拠点施設に
2026年6月からヤマト運輸の拠点施設として稼働するとのこと。施設従業員向けのラウンジと保育施設の紹介があった。

・「全国のヤマトグループの物流拠点への仕分け・輸送、配送機能とロジスティクス機能が一体となった『統合型ビジネスソリューション拠点』」として6月から順次稼働
・温度、湿度管理エリア、保税エリアを設ける
・従業員向け設備として最上階に昼食・休憩に利用可能なラウンジ、保育施設(最大14人受け入れ可能)
都心近接の東京都江東区にヤマトグループ最大級の統合型ビジネスソリューション拠点を開設 | ヤマトホールディングス株式会社
DPL東京東雲からの自動車30分圏を調べてみた。

ジオ測.COMさんの等時間地図ツールで調べたところ、DPL東京東雲から有料道路を使った場合の30分圏の広がりは、羽田空港はもちろん、横浜港から船橋までの東京湾岸域をカバーする。
感想・まとめ
竣工ということで現地を見てきたが、一部外構部の工事は続いていた。
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物流施設併設の地域貢献施設としては、中央区豊海町の「豊海流通センター屋上ミニサッカーコート・芝生広場」があるが、一般個人による利用はできないようだ。

中央区議会のおぐり議員が2022年に公表した区議会資料によると、利用可能なのは中央区サッカー協会少年部や区内認可保育所と認定こども園に限定されている。区の施設ではなく、一般企業の福利厚生施設の利用を地域に開放しているスタイルなのでこれは仕方ないのだろう。利用者の管理や車の出入りを考えると危ないと言えば危ないし。
豊海にミニサッカーコート | おぐり智恵子オフィシャルブログ「マロンレポート」
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物流施設併設の地域貢献施設って扱いが難しいのかもね。
参考リンク等
当社都内最大の都市型物流施設「DPL東京東雲」竣工|大和ハウス工業のリリース|会社情報 About Us|大和ハウス工業
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過去記事はこちら。