江東区は2026年1月23日、政府の総合経済対策に基づく消費下支え策として、江東区民に対し、5000円相当のマイナポイント、もしくは共通商品券を支給することを発表した。お米券の配布は回避した形。23区の状況も調べてみた(2026/01/23)。
【追記】1/25 確認できなかった中央区、品川区、目黒区、中野区について情報を更新した。
【追記】2/5 中央区が全区民への5000円分の共通買物券配布を発表。中央区の部分について独立させたパートを設けた。
【最終追記】2/10 更新は2/5以降しません。必要があれば別エントリを立てます。
江東区の事業概要
2025年11月21日 閣議決定の政府経済対策(物価高騰対策)で、各地方自治体が生活者の消費下支え策をすることが示され、江東区が独自の事業として自治体マイナポイント、区内共通買物券を活用した「暮らし応援給付」を発表した。
支給対象
・江東区に2026年1月1日時点で住民登録があり、かつ2007年4月1日以前に生まれた人。
・マイナポイントを受け取ろうという人は申し込み時点でマイナンバーカードを保有していることが必要。
支給金額
・5000円相当の江東区独自マイナポイント、または区内共通商品券
・お米券の配布はない。
▼共通商品券の場合=申請不要
マイナンバーカードの申請や保有をしていない人向けに商品券5000円相当を送付
送付時期は2026年夏頃を予定
対象施設、発送方法などは追って案内の予定
▼マイナポイントの場合
申請期限は2026年5月31日
受付開始は2026年2月5日(短時間で付与を予定)
申請方法
・マイナポータルアプリか決済サービスのアプリを活用した手続きを予定
中央区の動き(2月5日更新)
2月5日現在 中央区 一人5000円分の買物券配布を発表
区民の生活支援と区内経済の活性化を図るため、国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用し、一人当たり5,000円分の区内共通買物・食事券(区民の生活応援買物券)を全区民に配布。申請不要。
対象者 2026年3月1日時点で住民基本台帳に記載されている全区民
スケジュール
・3月中旬に案内
・4月下旬から順次発送
(中央区、2月5日)
中央区ホームページ/【現在準備中】全区民に「区民の生活応援買物券」を配布します(申請不要)
1月25日現在 児童手当受給者等を対象に
中央区は「児童手当の支給対象児童を養育する児童手当受給者等」で対象児童1人あたり2万円。
支給対象
児童手当の支給対象児童(2007年4月2日〜2026年3月31日生まれ)を養育する父母等
▽2025年9月分(10月支給分)の児童手当を区から受給した方
▽2025年10月1日以降、「出生した」児童分の児童手当を本区で申請した方
▼官公庁から児童手当を受給している本区に住民登録がある公務員
▼2025年10月1日以降、DV避難、離婚等により本区において児童手当の受給者となった方
▼の人は申請が必要。
支給金額
児童手当支給対象児童1人当たり2万円(1回限り)
▼申請期間
申請期限は2026年4月30日
申請方法
・電子申請(LoGoフォーム)による。
詳しくは当該HPへ
参考 23区のほかの区の状況は?
23区の特別区の公式サイトで「物価高騰対策給付金」をキーワードに調べた。

※注意:中央区は2月5日に全区民への5000円分の区内共通買物・食事券の配布を発表。
感想・まとめ
非常に短時間で調べたので、調べ残しはあるかも知れない。
確認できた範囲で、話題になったお米券が選択可能だったのは台東区と墨田区。
支給対象は全区民の区もあれば、住民税非課税世帯などに限定した区もある。
物価高騰は全区民に影響するとして、全区民を対象とする自治体が多いようだ。
・・・
また、国からの資金をベースに、杉並区ではプレミアム商品券としたりキャッシュレスポイント還元に使ったりと工夫をしていたようだ。