大井競馬場で東京シティ競馬(TCK)を実施する東京都競馬が競馬場にスポーツやライブが行えるアリーナを整備することを盛り込んだ「中期経営計画2030」を発表した。実現は2031年以降を想定している(2025/12/27)。

大井競馬場エリアのアリーナ整備について
東京都競馬が2025年12月19日に発表した「中期経営計画2030」の、「大井競馬場の再整備」の中で、エリアの集客力と回遊性の向上を図るとした。背景には少子高齢化やネット投票の普及による競馬場に求められる役割の変化を挙げ、アリーナの計画と検討は中期経営戦略の重点戦略の1つに挙げられている。

・当社グループの成長と将来のまちづくりに資する事業スキームを検討し、事業判断
・競馬場・勝島の新たな魅力の創造に向けて整備を開始
(東京都競馬)
2031年以降の開業目指す
アリーナでは「競馬だけでなく、スポーツ、ライブを楽しめる」という表記。


中期経営計画の資料から。2030年までの計画期間ではなく、その次の2031年以降の開業を想定していることがわかる。
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記者会見の動画(末尾にリンク)からアリーナに触れた部分を抜粋した。
・大井競馬場での新たな空間を創造する事業としては、現時点でアリーナが最も有力と考えている
・計画期間(〜2030年)に最終的な事業判断をしたあと、整備に着手する。
・都心型エンターテインメント競馬場を実現する。
感想・まとめ
イメージから見ると、アリーナの大きさは1辺100mを超える規模になりそうで、トヨタアリーナ東京に匹敵しそう。かなり大きい。
野球やサッカーをやるには小さいが、バスケットやバレーボールなどを行うには適当な大きさのように見える。競馬の他、スポーツとライブが具体例として挙げられている。
具体的な内容はまだまだわからないが人の流れを変える施設として期待したい。