どらったら!!

東京都中央区、江東区の臨海部を中心としたメモ。独自の情報を除いては、報道ベースではなく、発表主体の情報をベースに書くことを基本にしています。最近はゲリラ的な花火大会情報も提供。

#2447 江東区コミュニティバス「しおかぜ」の豊洲ルート存続でアンケート開始 2025年12月5日まで どらったら!!

江東区のコミュニティバス「しおかぜ」豊洲ルートの存続判断に影響するアンケートが2025年11月6日からスタートした。2024年4月に新設された「豊洲ルート」の実証運行は2025年度上半期の実績を見て今後の運行を検討することが示されていて、アンケートの内容も豊洲ルート利用に関するものだったことから、継続を望む沿線住民にとっては外せないアンケートといえそうだ(2025/11/08)。

江東区

アンケートの概要(末尾にリンク)

江東区

・目的 今後の利用促進と運行方針の検討

・対象 沿線地域の住民

 潮見(全域)、木場(1〜3、5、6丁目)、枝川・塩浜(全域)、辰巳(1、2丁目)、豊洲(2〜5丁目)

・アンケート期間 2025年11月6日〜12月5日

アンケートの項目は豊洲ルートの利用に関するもの

・全体項目

 住所/年齢(10歳刻み)/しおかぜ利用の有無

・しおかぜ利用者へ

 利用ルート/利用の理由/豊洲ルートの今後の運行/豊洲ルート継続運行への改善点

・しおかぜ未利用者へ

 利用したいか/どのルートを使いたいか/利用に向けた改善点

・未利用者かつ「あまり利用するつもりはない」と回答した人へ

 その理由は何か

・そのほか

 自由記述

参考 「しおかぜ」豊洲ルート実証運行

・2024年4月から豊洲ルートで実証運行開始

しおかぜ運行ルート=どらったら!作成

2023年度と2024年度(実証運行期間)の乗客数

江東区

・2024年10月 木場ルート 445に対し、豊洲ルート(112)と辰巳ルート(120)がほぼ同数

・増便希望 豊洲ルート41・6%、辰巳ルート12・6%

豊洲ルート実証運行の結論

どらったら!撮影=2025年11月

潜在的な需要はあるが、十分な利用実績が伴っていない

・1年間の実証運行では本格運行への移行等について判断するための明確な結果得られず

→2025年度も実証運行を継続、しおかぜを利用しない人の意見を分析

 上半期の利用実績と利用者アンケートを踏まえ、今後の対応を検討

dorattara.hatenablog.com

参考 「しおかぜ」豊洲ルート運行概要

運行ルート=江東区

木場ルート 1日9便 潮見駅→木場エリア→潮見駅 25分

1️⃣潮見駅発

 0900/0950/1040/1130

 220/1350/1450/1540/1630

辰巳ルート 1日5便 潮見駅→辰巳エリア→潮見駅 15分

1️⃣潮見駅発

 0925/1115/

 1355/1545/1635

豊洲ルート 1日3便/潮見駅→豊洲エリア→潮見駅 25分

※バス停は潮見駅と豊洲駅周辺2箇所のみ。快速運行だね。都バスとの競合を避けるにはこれしかない。

1️⃣潮見駅発

 1015/1205/1445

豊洲ルートをめぐるスケジュール

2023年12月 東京都交通局が関東運輸局にルート見直し申請

2024年 4月 実証運行開始予定

2025年11月6日〜12月5日 アンケート実施

感想・まとめ

 2025年度当初予算では運行委託に1500万円を投じている。2012年には1000万円程度だったので5割程度増えたことになる。

江東区2025年度予算説明書(単位 千円)

 利用が伸び悩んでいた豊洲ルートについては「2025年上半期の利用実績と利用者アンケートを踏まえ、今後の対応を検討」とされていたことから、運行継続が確実とは言えない状況となっている。利用継続を望む沿線住民にとっては外せないアンケートと言えそうだ。2026年3月までには結論が出るだろう。

参考リンク等

www.city.koto.lg.jp

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