江東区有明の大規模商業施設「有明ガーデン」は3棟構成が予定されていたところ、これまでに2棟が開業している。残り1棟の計画は「江東区有明北3−1-C地区開発計画」(東京都)で見ることができるが、2031年度着工、2034年度に供用開始予定とされている。四季劇場などの暫定供用に伴う2022年6月の更新資料なので、最新とはいえないかもしれない(2025/09/12)

有明北3−1-C街区について

有明ガーデンのある「有明北3−1-C街区」には現在、暫定施設として、四季劇場とスポーツエンターテインメント広場が設置されている。ここに7階建て、延床面積13万㎡ほどの商業施設が建設される予定になっている。
敷地面積 約31700㎡
暫定供用時(現状)
最高高さ 約32m
階数 地上4階
延床面積 約35500㎡
供用時(2035年3月以降)

最高高さ 約55m
階数 地上7階、地下1階
延床面積 約129000㎡
有明ガーデン工事スケジュール(2025年度以降は=予定)
2016年度 1期工事着工
2019年度 1期工事竣工、3−1-C街区の暫定供用工事着工
2020年度 3−1-C街区の暫定供用工事竣工
2031年度 2期工事着工(予定)=3−1-C街区
2031年10月 暫定施設解体工事開始
2032年 2月 暫定施設解体工事終了
2032年12月 仮設工事開始
2033年10月 躯体工事開始
2034年10月 外構工事開始
2034年度 2期工事竣工、供用開始(予定)
2035年 3月 竣工
感想・まとめ
有明ガーデンは店舗の入れ替えがそこそこあるが、インバウンド向けの高級志向という感じではない。小さめの郊外型イオンとでもいうような印象を受ける。
現状だけ見ると、さらなる商業施設の増設に過剰感はないのか気になるところだが、有明とその周辺は今後も変化が想定されるエリアだ。
プロバスケットボールBリーグのアルバルク東京の新しいホームアリーナが2025年秋(来月)開業し、2040年台の臨海地下鉄新線が現実味を帯びてきている中で、どういう施設の方向性にするのだろうか。
3−1-C街区は暫定供用から約10年後の着工で、さらに3年半かけて工事する計画となっている。
このままということはないと思うので、変化があれば注目しておきたい。