2020年10月のウォーターズ竹芝のまちびらきに合わせて運行を開始した燃料電池バス「JR竹芝水素シャトルバス」は運行期限を経過したが、2025年4月2日に期限を明記しない形での運行延長を発表した。2024年4月に改正されたダイヤの変更はない(2025/04/03)。
「JR竹芝水素シャトルバス」の概要
運行期間は「当面の間」
運行開始 2020年10月24日
ダイヤ改正 2024年4月1日
運行期間 「当面の間」←2025年3月31日
乗車料金 無料
ウォーターズ竹芝 運行ルート 東京駅丸の内口〜ウォーターズ竹芝(メズム東京、オートグラフコレクション前)→日の出埠頭→東京タワー(一部)→東京駅丸の内南口
行き先表示版
参考 2024年4月1日ダイヤ改正
平日 7便/日(維持) うち東京タワー経由 4便/日
土休日 11便/日(維持) うち東京タワー経由 7便/日
東京駅丸の内南口発 東京タワー経由便
平日 1250/1645/1800/1930
土休日 1050/1155/1410/1520/1600/1630/1720
参考 東京駅の乗り場について
・東京ステーションホテルのエントランス正面あたりに乗り場がある
感想・まとめ
ひとまず「無期限」の運行延長となった。よかったねえ。
ただ2026年3月31日と期限を切ったアイコンもあった。
業界全体を覆う運転手不足の問題もあるし、「来年3月末までの運行延長」と捉えるのがいいのかもね。