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東京都中央区、江東区の臨海部を中心としたメモ。独自の情報を除いては、報道ベースではなく、発表主体の情報をベースに書くことを基本にしています。最近はゲリラ的な花火大会情報も提供。

#2161 湾岸エリアでタクシー相乗りサービス「GO SHUTTLE」開始 2024年12月11日開始

GOアプリによるタクシーの相乗りサービス「GO SHUTTLE(ゴーシャトル)」の提供が2024年12月11日から湾岸エリアでスタートする。予約開始は12月9日から。GOアプリを利用して豊洲、晴海、勝どきなど約400箇所の乗降スポットから乗降地を選択し、日時を予約する仕組みで、料金は半額程度となるそうだ(2024/12/06)。

GO

「GO SHUTTLE」概要

GO

乗降スポットのエリア=GO

タクシーアプリGOの機能として提供される

運行開始 2024年12月11日

提供エリア

 湾岸エリア〜東京駅、有楽町駅、新橋駅方面

 江東区 豊洲新豊洲有明、東雲

 中央区 晴海、勝どき、月島

乗降スポット 約400

運行時間

 0700−2200頃(平日)

 0700−1400頃(土休日)

予約期間 2日前〜当日25分前

決済方法 「GO Pay」登録のクレカのみ。拡充予定

特徴

 同乗する人数にかかわらず、事前に料金は確定

 乗降スポット間の移動に限定される

 タクシー乗車時の5〜6割程度の料金

 最大5人乗車可能なミニバンタイプの車両15台でスタート

 安全性を考え、深夜帯は運行しない

 1回の乗車手配で予約できる人数は1人

料金例 追加料金、手配料はなし

豊洲駅付近→東京駅  1550円/約14分

晴海三丁目付近→東銀座 820円/ 約6分

新橋→東雲      1820円/約18分

感想・まとめ

12月6日の時点で、GOアプリに新機能は追加されていないようだ。こういう新しいサービスが定着すると湾岸エリアの交通利便性は多少マシになる。

料金は相乗りが発生すればタクシー会社にメリットが生じるような感じだろうか。

正直、ちょっと先が読みにくいサービス。

通勤時間帯の利用はありかもしれない。

参考リンク等

go.goinc.jp