プロ野球・巨人とよみうりランド、読売新聞社が東京都稲城市のよみうりランド夕レンチの隣接地に「TOKYO GIANTS TOWN」を作る構想を発表した。目玉は水族館と球場の一体型だそうだ(2023/01/25)。
TOKYO GIANTS TOWN構想
所在地 東京都稲城市
敷地面積 計約76000㎡
新規施設 ①新GIANTS球場(メイングラウンド)
・2025年3月オープン予定
・敷地面積 35131㎡/建築面積 5300㎡
・人工芝の野球場(中堅122m、両翼100m、約2700席)
・イースタンリーグ公式戦、巨人の練習に活用。貸し球場としても活用
・サブグラウンドは人工芝、4800㎡
新規施設 ②水族館
・2026年度中オープン予定
・施設面積 8600㎡
・地上3階、地下1階
そのほかの新規施設
③スポーツ関連施設、飲食施設
④駐車場 計600台
総事業費 250億円以上
周辺施設
・よみうりランド遊園地
・フラワーパーク
・新温浴施設(2024年3月オープン予定)
感想・まとめ
水族館一体型球場。なんと斬新な響き。
野球を見たついでに周辺施設なのか
周辺施設で楽しんだ後に野球観戦なのか
まあ、いろいろな楽しみ方が考えられそう。
中央区臨海部からだと、大江戸線新宿駅で京王線に乗り換え、京王よみうりランドからのアクセスがメインか。所要時間は約1時間(570円)。
意外に近いのね。