東京モノレールの一部列車の部品に不具合が見つかった影響で、2022年6月1日から当面の間、朝のラッシュ時間帯に減便して運行するという告知があった。通常4分間隔のところ、5分間隔での運転になるそうだ(2022/05/31)
東京モノレールの一部列車の遅延・運休の概要
・5月30日
一部列車の部品に不具合確認、同一車両形式の全編成に緊急点検を実施
車両下部に使用している部品に「ひび」を確認(10000系7編成の24箇所)
部品は縦3メートル、横55センチ。亀裂は最大で19センチ(産経新聞)
営業に使用している10000系車両には不具合なし
・5月31日
減便告知 6月1日から当面の間
減便の内容
期間 2022年6月1日から当面の間
時間帯 朝7時〜9時ごろ(通常4分間隔のところ、5分間隔で運転)
感想・まとめ
こんなこともあるのね。
安全第一ということで、大事故になる前に不具合が見つかってよかった。
もっと早い段階で見つかればよかったけどね。