どらったら!!

東京都中央区、江東区の臨海部を中心としたメモ。独自の情報を除いては、報道ベースではなく、発表主体の情報をベースに書くことを基本にしています。最近はゲリラ的な花火大会情報も提供。

#1230 東京レガシーハーフマラソンは参加費2万円超! 国立競技場のスタート/ゴールの価値?

東京・国立競技場をスタート/ゴールとする新しいハーフマラソンの大会「東京レガシーハーフマラソン2022」の大会要綱は発表された。新宿、文京、千代田、中央の4区を駆け抜ける21・0975キロ。大会は歓迎なんだけど、参加費2万円オーバーは見解が分かれるだろうか(2022/04/24)

公式サイト

大会概要

開催日 2022年10月16日(雨天決行)

制限時間 ハーフマラソン 3時間

 第1ウェーブ 8時05分スタート

 第2ウェーブ 8時20分スタート

定員 15000人

参加資格(一般)

 2時間35分以内に完走可能なもの

参加費用 20700円(参加料、事前検査費用、参加費等返金保険料、事務手数料、消費税)

申込期間 2022年5月10日から(定員超過の申込みは抽選による)

エントリーの流れ

高低差=公式サイト

高低差 約30m

 スタート/ゴール地点が高い場所にあり、中間はフラット。そんなコース設定になっている。

コースマップ

コースマップ=公式サイト

感想・まとめ

コースマップ=中の人作成

 ONETOKYOプレミアムメンバーは3回の抽選機会がある。都民は2回。それ以外は1回。一応、都民優遇の形にはなっている。欠員が出た場合はONETOKYOプレミアム会員から選ばれる。

 国立競技場からスタートしてゴールするという価値をどう見るかだろうか。国立競技場の入場料コミと考えれば、安いと考える人もいるだろう。

 ただ、ハーフマラソンなので、フルマラソンほどのんびりした雰囲気にはならない気がするなあ。大会名に「2022」が入ったので、定例化するかな。

参考

legacyhalf.tokyo