2022年1月21日に公表された「TOKYOスポーツレガシービジョン」の中で、東京2020大会に際して新設された恒久施設の開業時期が公表された。最も早いのは「夢の島公園アーチェリー場」で開業済み。有明アリーナは22年8月ごろの開業となっている(2022/01/21)。
新規恒久施設の開業時期
夢の島アーチェリー場
2021年10月31日 開業済
海の森水上競技場
2022年4月29日 一部開業
2023年4月頃 本格開業
大井埠頭中央海浜公園ホッケー競技場
2022年6月18日 開業
カヌースラロームセンター
2022年7月23日 一部開業
2023年4月ごろ 本格開業
有明アリーナ
2022年8月頃 開業
東京アクアティクスセンター
2023年4月頃 開業
参考 東京辰巳国際水泳場
2023年4月以降、アイスアリーナへ改修工事
※水泳競技はアクアティクスセンターへ引き継がれる
感想・まとめ
有明を中心とするレガシースポーツエリアがやっと俯瞰できる形になってきた。
各施設ではオープニングイベントが開催されるので大きな楽しみになりそう。