不透明感が高まっている東京BRT・プレ運行2次の開始について、初めて東京都が公式の「回答」をホームページにアップした。公式に見解を示したのは初めて(2021/10/27)。
公表情報について(2021/10/27)
・プレ運行2次は東京2020大会後の運行開始
・工事準備、関係者との調整中で、開始時期は未定
・一部工事は既に着手した
・運行開始時期は決まったらお知らせする
参考:晴海BRTターミナルへのコミュニティサイクル設置はプレ2次開始後(2021/10/29追記)
現在、BRTのプレ運行がされていますが、晴海二丁目のターミナル予定地はオリパラ車両基地として使用されており、東京2020大会終了後にターミナルの整備を行い、2022年度以降に本格運用の予定となっているため、サイクルポートの設置も2022年度以降になります。
(中央区)
感想・まとめ
プレ運行2次に関して東京都が公式に見解を示したのは初めて。
東京BRTを愛する諸氏の凸が引き出した回答といえるかも。
臨海部の基幹交通と言ったのは東京都。
それに相応しいものになるように導く必要がある。
参考
www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp