都心部・臨海地域地下鉄構想の実現を目指す「新線推進大会」が2021年は11月24日に開催される。推進大会の開催は4回目で参加は先着順(2021/10/03)。
推進大会開催概要
日時 2021年11月24日 1800
会場 銀座ブロッサムホール
申込 事前申込制(申込者多数の場合は先着順)
・地下鉄新線推進協議会加盟団体構成員向けと一般の申し込みは別枠らしい
・10月21日以降、下の「参考」リンクへ
申込期間 10月21日から11月2日
座席数 900(※募集数ではない)
参考 2020年の推進大会
・目立った進展はなし。
・自民党の葉梨衆議院議員(TX建設・利用推進議連会長)が参加し、TXと臨海地下鉄新線の一体整備について解説があった(詳しくは#677参照)
感想・まとめ
この1年の動きとしては2030年春開業の試算が示されたことが最大のトピックか(#893)。B/C=1・3は正直、盛りすぎという印象だけど。次回試算では最新のパーソントリップ調査を反映させるらしいけど(#893)。
新東京駅が常盤橋付近になったりしてた。
今回の調査概要で1番のびっくりは「新東京駅」が常盤橋付近に移動していること。
— どらったら! (@Chuoinfom) 2021年6月13日
・・・
過去エントリで常盤橋案は予測していたけどなー。
まさかね。https://t.co/3CpZGnSSpc pic.twitter.com/kSPl9kpDYQ
新型コロナで新線建設に向けた選別が厳しさを増す中で、どんな話が聞けるのかに注目したい。