東京2020大会で事務棟や倉庫として使われた「旧晴海3号上屋、4号上屋」と「旧鈴江倉庫」が解体工事入りする。終了は2024年度見込み(2021/10/05)。
解体の概要
所在地 中央区晴海四丁目
晴海3号上屋 延床面積 18638㎡
晴海4号上屋 延床面積 4923㎡
鈴江倉庫 延床面積 27006㎡
(東京都)
一旦、解体工事の前段階の段取りは終わっていたが、その後、耐震補強などの改造が行われたことに伴い、改めて段取りをしなおす。2022年3月末までに終え、その後解体工事に入る。
解体工事の工期 2022年度〜2024年度
感想・まとめ
古くは仮面ライダーの撮影の舞台にもなったらしい2つの上屋。
オリンピック・パラリンピックが終わり、いよいよ解体を待つばかりとなった。
予定工期は2024年度までとなっている。
旧晴海4号上屋の跡地には公園を誘致する方針が示されていた。
参考