レスリングの男子グレコローマンスタイル60キロ級の決勝で、惜しくも敗れ銀メダルを獲得した文田健一郎選手の試合後インタビュー。涙の中に、大会開催への深い感謝が繰り返され、感動的でした。お疲れ様でした(2021/08/03)。

惜しくも決勝で敗れた文田選手の試合後インタビュー全文
まずは、大会の開催と運営の協力してくれた人と、テレビの前で応援してくれた人と全員にこの場を借りて感謝したいと思います。
本当にありがとうございます。
この舞台に立つことを目標にやってきて、出場を決めた時も、一年延期が決まった時も、東京のマットで闘いたいと思って、やってきました。
こんな状況でいろんな意見がある中で選手以上に信じて大会運営をしてくれたボランティアの人、関係者の人、勝って恩返ししたかったんですけど、不甲斐ない結果に終わってしまった。
本当に申し訳ないです。
(世界のトップであり続けた結果、研究されたと思います)
研究して、徹底して自分の形にさせてもらえないことはわかっていた。
その研究の上をいけなかった自分の実力不足だと思います。
(それでも銀。故郷からの応援は届いていたのではないですか)
今回のオリンピックを通して、本当にたくさんの方に応援されているって改めて実感して、そういった人たちの期待に応えきれなかったのが、すごく悔しいです。
(男子の連続メダルも守りました)
こうして決勝のマットに立てたのは、光栄なことですし、たくさんの人に立たせてもらったなと。指導陣や家族や。
勝って恩返しがしたかったです。
感想・まとめ
決勝で敗れた文田選手のインタビューは聞く方も選手も辛かったと思う。
聞き手の方にも感謝したい。
大会開催への感謝、ボランティアへの感謝が印象的なインタビューだった。
お疲れ様でした。