どらったら!!

東京都中央区、江東区の臨海部を中心としたメモ。独自の情報を除いては、報道ベースではなく、発表主体の情報をベースに書くことを基本にしています。最近はゲリラ的な花火大会情報も提供。

#902 旧晴海3号上屋、4号上屋は東京2020大会後解体 2022年春に着手か

東京2020大会で事務棟や倉庫として使われる「旧晴海3号上屋、4号上屋」が東京2020大会後、解体される見通しとなっている。2022年春以降の解体工事着手が見込まれる(2021/06/13)。

f:id:dorattara:20210613172832j:plain

旧晴海3号上屋と4号上屋=中の人撮影

概要

所在地 中央区晴海四丁目

f:id:dorattara:20210613164543p:plain

キョリ測より

晴海3号上屋 延床面積 5191・96㎡ 土地 5932・2㎡

晴海4号上屋 延床面積 6499・3㎡ 土地 5440・81㎡

(東京都)

解体工事の前段階の段取りが2022年3月30日までに終了する見通し。

その後、解体工事着工となるので、2022年4月以降の着手となるだろう。

感想・まとめ

古くは仮面ライダーの撮影の舞台にもなったらしい2つの上屋。

東京2020大会での使用が現役最後のお仕事になる。

隣接するビレッジプラザも一緒に解体されるんちゃうかな?未確認だけど。 

以前のエントリでは、4号の方は公園誘致の方向。3号の方はよくわからない。

参考 

dorattara.hatenablog.com