江東区豊洲のデジタルアート展示施設「チームラボプラネッツ東京DMM」の営業期間が2022年末まで延長された。本来は2020年の秋にクローズする見通しだった(2020/06/29)。
(中の人撮影)
概要
公式ツイッターで営業期間延長が告知されていた。
また、2020年秋までとしていた会期を2022年末まで延長いたします。
— teamLab Planets / チームラボプラネッツ (@teamLabPlanets) June 29, 2020
参考:開業は2018年7月7日
チームラボプラネッツ東京DMMのオープンは2018年7月7日。5年間の期間限定だと思っていたので、閉館予定が2020年秋というのは、少し短いなと思っていた。
参考:新型コロナ流行中断後の再開時の様子
(中の人撮影)=2020年6月
うん、なかなか面白かった。人が少ない時を狙っていくべきだな。
感想・まとめ
もともと東京2020大会後にクローズするという計画だったのだろう。新型コロナウイルスの影響で東京2020大会が延期になったことで、クローズでもなく、1年延期でもなく、2年の延期ということにしたようだ。
この施設でよくできていると思ったのは、体感しないとわからない部分で勝負している点かな。写真でも、ムービーでも、多分これは伝わらない。
中の人の場合、人がほとんどいなかったのも幸いして、十分にここを楽しめた。
参考
また、2020年秋までとしていた会期を2022年末まで延長いたします。
— teamLab Planets / チームラボプラネッツ (@teamLabPlanets) June 29, 2020