dorattara! Season4

東京都中央区、江東区の臨海部を中心としたメモ。独自の情報を除いては、報道ベースではなく、発表主体の情報をベースに書くことを基本にしています。

#531 「津波フラッグ」運用開始 知っているかどうかで命に関わるかも

海水浴場などで「津波フラッグ」(下図)による津波警報の伝達がスタートした(2020/06/25)

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気象庁

概要

津波フラッグ」を使った視覚による警報伝達により、聴覚障害者や音を聞き取りづらい遊泳中の人に津波警報などを知らせるのが目的。

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気象庁)=写真は公益財団法人、日本ライフセービング協会

津波フラッグの運用

運用開始 2020年6月24日

伝達の実施者 ライフセーバーや監視員等

伝達の対象者 海水浴場の利用者

運用

 津波警報等(大津波警報津波警報津波注意報)が発表されたら、その伝達のために直ちに用いる

 津波注意報津波警報大津波警報の伝達は全て同じ旗で行う

 津波警報等の切り替え、解除の際は旗による伝達は行わない

 伝達のために旗を振り続ける人の避難が遅れるようなことがあってはならない。伝達者の安全が確保されている場合を除き、津波フラッグの掲出は行わない。

実施基準

 津波警報等の発表(地震発生後3分以内)を覚知後、直ちに実施。

 津波警報等の発表前であっても、海水浴場等で強い揺れや長時間のゆっくりとした揺れを感じた場合にフラッグによる避難を呼びかけるのに問題はない。

 冬季や夜間など、海水浴場の利用が想定されない時季や旗の視認が難しい時間帯に、フラッグの掲出は必要ない 

 旗を建物にぶら下げて避難するのもアリ。フラッグが掲出されたとこを覚知できるなら問題はない。

参考 国際信号旗「U旗」

津波フラッグ」は船舶間の通信に使われる「U旗」と同じデザインとなっている。

 U旗は海からの緊急避難を知らせる旗として多く使われている。他の旗と組み合わせると別の意味になるらしい。

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ウィキペディア

感想・まとめ

 これは覚えておいた方がいいだろう。知っていると助かる可能性が高まる、という話か。

2020年6月25日早朝の地震について

 2020年6月25日早朝に、緊急地震速報が発表された驚いた。

 中央区は全域で震度2、江東区は臨海部住宅地が震度2、それ以外が震度3という感じ。臨海部が意外に揺れなかったようだ。

 東京23区の震度は幸い津波警報、注意報は発表されなかったが、津波フラッグには気をつけたい。

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気象庁

長周期地震動「階級1」を観測

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 この地震で、東京23区では震度2〜3、長周期地震動「階級1」を観測した。「階級1」ってこんな感じなんだなあ。

参考

www.data.jma.go.jp