2020年5月24日プレ運行が始まるはずだった東京BRTの停留施設の状況について(2020/05/24)。
(中の人撮影)=晴海BRTターミナル
運行スケジュール
(東京都)
2020年5月24日 プレ運行(1次)開始=延期
2021年1月以降 プレ運行(2次)開始
2022年度以降 本格運行(環状2号線本線トンネル開通後)
運行ルート
プレ運行1次
(東京都)
プレ運行2次
(東京都)
本格運行
(東京都)
停留施設の位置
①虎ノ門ヒルズ(プレ1次、2次、本格運行時)
(東京都)
②晴海BRTターミナル(暫定/本設)
(中の人撮影)
③「新橋駅A、B(仮称)停留施設」(1次、2次)
(中の人撮影)
※工事期間は2020年5月上旬まで
④勝どきBRT(1次/2次以降)
(中の人撮影)
⑤豊洲市場前(プレ2次以降)
(中の人撮影)
⑥有明テニスの森(プレ2次以降)
(中の人撮影)
⑦国際展示場(プレ2次以降)
(中の人撮影)=☆の場所が停留施設の場所
(東京都)
⑧東京テレポート(プレ2次以降)
(東京都)
⑨晴海中央(プレ2次以降)
(中の人撮影)
※晴海中央の下り・豊洲方面は連節車両用の停車スペース確保が問題になっていた。単車車両のみの運行になるのか、連節バスも運用するのかは不明。
⑩豊洲(プレ2次以降)
(東京都)
(11)晴海五丁目
マルチモビリティステーション
(中の人撮影)
感想・まとめ
プレ運行開始まで1カ月を切り、プレ運行2次以降についても、かなり準備は進んでいるようだ。東京BRTから新型コロナウイルス感染拡大を受けた運行方針に関する発表があった。
【#東京BRT】プレ運行変更の可能性示唆(2020/04/30)
— どらったら! (@Chuoinfom) 2020年4月30日
緊急事態宣言期間がひっかかるようだと、需要にも大きく影響するので、場合によっては変更もあり得る、ということだろう。 pic.twitter.com/M4f0RtrdNG