図柄入りのいわゆる「ご当地ナンバー」で、「江東ナンバー」の交付が2020年5月11日から始まる(2020/03/12)。
(国土交通省)
概要
交付開始日 2020年5月11日
事前申込み開始日 2020年4月13日
料金 4月上旬公表予定
「湾岸ナンバー」の不採用について
「ご当地ナンバー」について江東区が意見を募ったところ、区民から20件ほどの意見があった。半数は「東京湾岸」「湾岸」というナンバーを希望。
一方「江東」ナンバーはわずか2件だったそうだ。
「湾岸」「東京湾岸」採用されなかった理由について。
・「東京湾岸」特別区だけで品川区、港区、大田区、中央区、江東区、江戸川区の6区。東京湾 浦賀水道より北側の1都2県にまたがる
・地域名を表示させる「ご当地ナンバー」。今回は区単独でアピールできることになった(前回は単独ではアピールできなかった)。6区連携なら可能。ただ、地域の合意形成が必要な6区が連携しての「東京湾岸」は難しい
・「湾岸」は地理的名称ではなく一般的な名称、特定できない。
・全国では「江東」を「えとう」と読む人もいる(※「こうとう」を「江東」と思わない人がいる、という意味か)。そうした中では漢字で「江東」がいい
参考:近隣の絵柄入り「ご当地ナンバー」
(国土交通省)
感想・まとめ
ゲートブリッジの図柄はいいんじゃないかな。
近隣の「ご当地ナンバー」の中では場所が一番わかりやすい。
板橋なんかは、図柄だけで場所はわからないと思う。