江東区豊洲市場5街区に先月オープンしたばかりの賑わい作りの暫定施設「江戸前場下町」をランニングのついでにのぞいてきた(2020/02/02)。
(中の人撮影)
概要
(フロアガイド)
開業日 2020年1月24日
エリア構成
(パンフレット)
豊洲場下町(フードホール) 9店舗(春以降+1店舗)
(パンフレット)
ほどんどの店は午後7時まで。店に着いたのはその30分ほど前だった。時間が時間だけに、空席が目立っていて、営業を終えてしまっていた店もあった。
春以降、海鮮BBQの店がオープンする。やはりWILD MAGIC系列だった。
市場小路(マルシェ) 11店舗
(パンフレット)
(中の人撮影)
見ての通りで、人がぎっしりということはなかったが、閑散としているということもなかった。
江戸前広場(多目的広場)
(中の人撮影)
真冬ということもあって、埋まっていたテーブルは1つだけ。まあ、そうだよな。
感想・まとめ
閉店に近い時間帯と行くこともあって、客で混雑ということもなく、かといってガラガラというわけでもなく、平時である今の時点では「適正規模」という印象。ただ、オリンピック・パラリンピック期間は人でごった返すだろう。そうなるとキャパが全然足りなくなりそう。店舗によっては夜9時まで営業している。メニューをみたが価格もめちゃくちゃ高い、という印象はなかった。夜早い時間なら、走った後に立ち寄れるかも。
(中の人撮影)
万葉倶楽部による千客万来施設の本設施設は、人の流れを作るために相当いろいろな仕掛けを施さないと大変かも。五輪前に開設できなかったのは本当に痛い。
参考