江東区豊洲市場に建設予定の「千客万来施設」について、全体概要が把握できるイメージ動画が公開された(2019/03/21)。
(万葉倶楽部)
オープンは2023年春と告知された。
概要
動画はこちら。全体でおよそ7分。
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昼間の様子
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延べ床面積 39240㎡
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ホテル棟を晴海運河からみたイメージ。ホテル棟から
豊洲ぐるり公園側に受けるデッキが設置される。
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箱根・湯河原・熱海の温泉のお湯を使うらしい。
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商業エリア。本格木造による江戸の街並みをイメージしたものになるようだ。
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大型バスの駐車場は27台分用意される。出入口は環状2号側ではなく都道補助315号線側になるようだ。
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5街区の駐車場も紹介された。600台収容。
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環状2号線上りからみたイメージ。
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ホテル棟は1階部分をホール状の大きな空間にするらしい。
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ゆりかもめ市場前駅からのアクセスイメージ。
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店舗数は「100以上」と告知された。
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商業エリアのメインストリートからホテル棟へのアクセス。
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ホテル棟エントランス。2階レベルになるのだろうか。
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中に入ると右手に万葉の湯の看板。
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まっすぐと突き抜けて豊洲ぐるり公園側にアクセス可能。
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正面に船着場が設けられる意欲的な計画のようだ。
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ぐるり公園側から見たホテル棟のイメージ。
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ホテル棟の商業エリア側にはシースルーエレベーターが設けられる。
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屋上には無料で楽しめる足湯。屋根があるわけではないので、荒天時の利用は厳しいかも。
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夜間の様子
全景イメージ。
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商業エリア
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上の部分の通路が見えるので、2層構造になるようだ。
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環状2号に面した1階部分にも商業施設が設けられる。
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東京湾大華火祭が再開すればこんなイメージか。
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感想・まとめ
いやー、お腹いっぱい。
これだけ濃い味付けであれば、環状2号線を挟んだ清水建設のホテルプロジェクトとは明確に色分けされそう。はとバスのコース化は始まっているし、訪日客や東京への観光客の定番ルートとできるかどうかは心配だが、心情的には応援したいね。